
今回は、生活に簡単に読書習慣を取り入れられることで人気の「本を聴くサービス」、Amazon Audible(オーディブル)を紹介していきます。
本記事では、
- オーディブルのサービス・会員特典
- オーディブルのメリット・デメリット
- オーディブルの登録方法・使い方・退会方法
について詳しく解説する。
- オーディオブックって何だろう?
- 興味はあったけどよくわからない…
など、疑問に思ったり悩んでいる方は、本記事を参考にAmazon Audible(オーディブル)を試してみて、オーディオブックのある生活をスタートしてはいかがでしょうか。
Amazon audible(オーディブル)とは
『Amazon Audible(以下、オーディブル)』は、Amazonが提供する本を読み上げてくれるオーディオブックサービスのことで、本、電子書籍(Kindle等)に次ぐ3つめの読書スタイル。
本を「読むもの」から「聞くもの」へと変えてくれる。
通勤・通学や家事など「好きな時・好きな場所」で読書ができ、また、本を持たなくてもよいので「好きな姿勢」で本が読め、さらに目も疲れません。
読書習慣を生活の中に手軽に取り入れられる、今人気のサービスです。
オーディブルはこんな方におすすめ
- 忙しくてまとまった読書の時間が取れない方
- ルーティン作業(家事・通勤・ランニングなど)に読書したい方
- リラックスタイム(お風呂・ベッドの中など)に読書したい方
- 語学学習(リスニングなど)をしたい方
- 速聴で効率的に本を読みたい方
- 繰り返し本を聴いて内容をインプットしたい方
- よく小説を読む方
オーディブルのサービス内容まとめ
オーディブルのサービスや料金は以下の表のとおり。
概要 | |
料金 | 月額1,500円 |
無料お試しキャンペーン |
30日あり |
提供コンテンツ数 | 40万冊以上 |
有料会員サービス特典 |
2022年よりサービス変更 ・12万冊のオーディオブックが聞き放題 (一冊ずつ購入するスタイルから聞き放題サービスに!) ・無料のポッドキャストサービス
|
提供コンテンツ数は40万冊以上、有料会員登録による様々なメリットにより、使いやすさはオーディオブックサービスの中でトップクラス。
さらに2022年より、12万冊のオーディオブックが聞き放題に!
これまで買い切り方式だったオーディブルがついに待望の効き放題サービスに変更になりました。
無料お試し期間中に退会すれば料金が発生しないので、まずはためしてみましょう!
無料会員登録をして魅力的な特典をもらおう!
オーディブルは有料会員登録(月額1,500円)をすると以下の魅力的なサービスを受けることがでます。
会員登録でもらえる特典5つ
- 12万冊のオーディオブックが聞き放題
- 無料のポッドキャスト「Audible Station」を利用可能
その有料会員サービスが無料キャンペーンで使い放題になります。
「初めて使うサービスが不安」「自分に合わなかったらどうしよう」と考えている方も、無料期間中であれば自由にサービスを使えます。
サービスが気に入らなければこちらの方法で解約することも可能です。
「一度サービスを試してみて、気に入らなければ解約」これができるのもアマゾンオーディブルいいところですね。
特典1:12万冊のオーディオブックが聞き放題
オーディブルは有料会員登録することで、12万冊以上のオーディオブックが聞き放題になります。
無料会員登録でもオーディオブックを聴くことは可能ですが、一冊あたり2,000円~3,000円となっているので割高。
間違いなく有料会員登録をして聞き放題サービスを受ける方がおススメです。
一度は聞いたことがある名著から、有名人が著書の気になる本まで数多くラインナップされています。
特典2:無料のポッドキャスト「Audible Station」を利用可能
さらに有料会員は、追加料金なしで様々なコンテンツを楽しめるポッドキャスト「Audible Station」を利用可能。
Audible Stationのコンテンツ
- ニュースチャンネル
- 週刊東洋経済 eビジネス新書25選
- 芸能人チャンネル(松本人志さん・東野幸治・ホリエモン他)
- アルク 英語チャンネル
- 文学チャンネル
- 落語系チャンネル
オーディブルでしか聞けないチャンネルも複数あり、無料でも楽しめるチャンネルも多いです。
実際に使って気づいたオーディブルのメリット
ここからは私が実際にAmazon Audible(オーディブル)を使ってみて感じた7つのメリットを紹介していきます。
① 最大のメリット:「ながら読書」+「繰り返し読み」で自然と生活に読書を取り入れられる
オーディブル最大のメリットは、「ながら読書」+「繰り返し読み」ができること。
「何かの作業と一緒に」、「何度も」本を読むことができるので、
新たに読書の時間をつくらなくていい
のがいいところですね。
オーディブルおすすめの読書シーン
- 家事の最中
- お風呂の中
- 寝る前の布団の中
- 通勤中
- ランニング中 など
何かをしながら、繰り返し本が読めるので内容もどんどん頭に入って定着してくれます。
オーディブルを生活のシーンに取り入れることで、本に触れる機会が自然と増えていきます。
② 朗読俳優・声優が豪華で、「会話メイン」の本と相性抜群
オーディブルは「会話メインの本」と相性抜群!
- 小説
- 対談形式
等のジャンルの本はオーディオブックととても相性が良く、プロの朗読を聞いているだけでストーリーに引き込まれるのでとてもオススメ。
(本がドラマCDのように感じられる。)
オーディブルの朗読俳優・声優
- 杏
- 今井 翼
- 南 沙良
- 高橋 一生
- 加瀬 亮
- 宮沢りえ
- 松坂 桃李
- 橋本 愛
- 城田 優
- 上白石 萌音
- 梶 裕貴
- 高山 みなみ
- 下野 紘
- 朴 璐美
- 神谷 浩史
- 森川 智之
- 釘宮 理恵
など
ライトノベルなどではアニメで声を当てた声優さんが朗読してくれるものもあり、さながらアニメの続きを見ているような気分にもなれるのもいいところ。
ベストセラー作品の「嫌われる勇気」は、青年と哲人の対談形式で本が進むため、オーディオブックと相性抜群。
逆に初めて読む「専門書」との相性はいまいち。
(付箋やメモ書き、読み直ししずらいため)
ただ、オーディブルは「ながら読書」+「繰り返し読書」に長けているので、
- 本やKindleなどで購入して熟読
- さらにオーディブル何度も聴く
この二重の読書により、本の内容をしっかり頭に叩き込んでおくことが可能に。
オーディブルが不得意な本でも使い方次第で、とても便利に使えます。
③ 本を「聴く」ことで、読書へのハードルを下げてくれる。
オーディブルは本を聴くので、読書へのハードルを下げてくれます。
本を読むには「座る」「本を持つ」といった「構える動作」が必要。
そのため、疲れているときは本を手に取る気が起きないことも多い。
また、体勢が固定されるので意外と身体も疲れます。
一方でオーディブルは本を「聴く」サービス。
スマホを操作するだけで、すぐに本が聴ける。
これまでの読書のような「構え」は不要で、リラックスした姿勢でいつでも読書を楽しめます。
これまで読書のために必要だった条件の多くを取り去ることで、読書に対するハードルを下げてくれた。
④ 好きなスピードで聴ける
オーディブルは自分の好みのスピードで本が聴けます。
設定可能な再生速度
0.5 ~ 3.5倍速
オーディブルの朗読速度は通常だと少しゆっくりめなので、自分の好みに合ったスピードを選べるのもいいところ。
- 英語のリスニング
- 速読
等にとても相性の良いサービスです。
⑤ 本を持ち運びしなくていい
オーディブルなら、通勤中・移動中などに本を持ち運ぶ必要がなくなります。
通勤や移動のときに本を持ち歩くと、荷物が重くなりがち。
でもオーディブルなら、
スマホ+イヤホン
という、いつも持ち歩いている物だけで読書できるので、手持ちの荷物がスッキリ。
⑥ 本棚がかさばらない
オーディブルなら、本を購入しても本棚がいっぱいになったり、生活スペースを圧迫しない。
読みたい本を買うと、あっという間に本棚がいっぱいになります。
オーディオブックはデジタルデータ保管なので自宅のスペースを圧迫したり、収納先を悩んだりすることもない。
特にオーディブルなら、
ストリーミングorダウンロードで12万冊聞き放題サービス
なので保管スペースが不要ですし、昔買った本でもいつでも好きなときに聞くことができます。
⑦ 目が疲れない
オーディブルは本を「聴く」ので、目が疲れません。
日中はパソコン・スマホで目を酷使し、さらに読書自体も、小さな文字を長時間読み続けることになるのでかなり目が疲れる動作。
気が付けば、目がかすんで本を読みにくいことも。
オーディオブックなら本を聴けるので、読書をしながら目の疲労回復にもピッタリ。
⑧対応端末が多い
オーディブルは多くの端末に対応しているのも魅力的。
オーディブル対応端末
- スマホ(iPhone/Android)
- PC(Windows/Mac)
- タブレット(iPad/Android)
- Apple Watch
- Amazon Echo(Alexa)
アマゾンのサービスが使えるほぼすべての端末に対応しており、家・外出先を問わずほとんどの場所で使えます。
いつでも、どこでも使えるというのは読書・勉強で使うサービスとしてなかなか素晴らしい。
(※複数端末での同時視聴はできませんので注意。)
オーディブルのデメリット
紹介してきた通りオーディブルのサービスはかなり満足度が高いのですが、デメリットを感じた点が2つ。
① 読み飛ばししづらい
オーディブルには聴く読書のため、読み飛ばしができません。
読み飛ばしの代わりに再生速度を「0.5~3.5倍」に変更できますが、本のように「自分が今すぐ読みたいところ」や「自分に必要のないページを飛ばす」ことができません。
オーディブルは聴くオーディオブックなので仕方がありませんが、若干おしいと感じられる部分でもあります。
② 初めて聴く専門書だと内容がつかみにくい
メリットの②で紹介したのとは逆に、「初めて読む専門書」との相性はいまいち。
オーディブルは本に付箋を貼ったり、マーカーを引けないので読み返しがしずらいです。
特に、専門書などのメモ書きや読み直しが必要な本をオーディブルで初めて聴くのは、あまりおすすめしません。
可能なら、
「専門書を本で読む → 気に入ったらオーディブルで繰り返し聞く」
または
「オーディブルで試し聴きする → いいなと思ったら専門書を買う」
という使い方がおすすめです。
オーディブルおすすめ利用シーン
先のメリットでも紹介したとおり、オーディブルは「ながら読み」との相性が抜群。
オーディブルおすすめ利用シーン
- ルーティン作業中
- リラックスタイム
- 語学の勉強
私もだいたいこの3つのシーンでオーディブルを使用しています。
【シーン1】ルーティン作業
家事
家事とオーディブルはかなり相性がいい。
家事の時間は1ジャンルごとに10~30分程度なので、オーディブルを聞きながらだとアッというまに終わっていることも多い。
逆に、「まだ、この先が気になる!」というようなときは、そのまま続けて別の家事を片付けてしまうことも。
通勤、通学中
電車やバス、車、歩いているときなど、オーディオブックを聴く機会が多い。
歩きながら聞いても前を向けるので人の迷惑にならず、乗り物酔いしないというメリットも。
テレワーク中
テレワーク中もオーディオブックは活躍。
動画視聴では仕事にならないけれど、朗読なら聞き流しもできるのでBGMとしても優秀。
ポイントは、「カメラのマイクを必ずOFF」にすること。
ランニング・トレーニング中
オーディブルのおかげでトレーニングにも簡単に読書を取り入れられるように。
ランニングやバイクなど、長時間のトレーニング中に特におすすめ。
【シーン2】リラックスタイム
お風呂
オーディブルならお風呂のも本を楽しめます。
本をお風呂に持ち込むおはおすすめできませんが、防水のスマホなら問題ナシです。
寝る前
寝る前、ベッドや布団の中のリラックスタイムにも読書ができます。
ベッドサイドのライトでは少し読みにくかった本も、オーディブルならベッドの中でぬくぬくしながら読書ができてしまう。
また、好きな有名人や声優さんの朗読を聞きながら眠りに入れるのは、かなりうれしいポイント。
【シーン3】語学学習・リスニング強化
オーディブルには、語学勉強用や外国語のオーディオブックがそろっています。
サンプルを確認しながら自分のレベルに合ったブックを選べる
再生速度を好きに変えて、リスニングレベルアップができる
など、語学学習・リスニング強化にもピッタリ。
ちなみに私も、オーディブルでリスニングの勉強をしてTOEICが600点を越えました。
通勤時間を
オーディブルの使い方手順を解説
ここからはオーディブルの使い方を紹介していきます。
オーディブル利用開始の手順
Step1:2ヶ月無料体験に登録する。
Step2:スマホ・タブレットにオーディブルアプリをダウンロードする
Step3:作品を端末にダウンロードする
これら3つの手順で、簡単にオーディブルを始められます。
それでは実際の画面を見ながら、解説スタート。
Step1:2ヶ月無料体験に登録する
① Amazon Audible(オーディブル)トップページへアクセス
まず、Amazon Audible(オーディブル)トップページにアクセスしましょう。
アクセスができたら、
- 無料体験を試す。今すぐ聴こう。
をクリック。
② Amazonアカウントでサインイン
オーディブルはAmazonアカウントが必要。
Amazonアカウントを、
- 持っている方 → 「サインイン」
- お持ちでない方は → 「Amazonアカウントを作成」
をクリック。
③ 支払方法を選択
サインインが完了したら、お支払い用のクレジットカードを選択または登録。
(現在は無料体験申し込み中なので、この段階では料金はかかりません。)
Amazonアカウントに紐づいたクレジットカード番号が表示されるので、希望のカードを選択。
※料金がかかるのは、
- 利用開始から2か月が経過してから
- (キャンペーン期間が30日の時は30日経過後)
- オーディオブックを追加で購入する場合
のどちらかなので安心して手続きを進めていいましょう。
カードを選択すると、「無料体験を試す」ボタンがオレンジ色に点灯するので、クリック。
④ サインイン(ログイン)完了!
下記画面が表示されれば、無事オーディブルへのアカウント登録が完了し、サインイン(ログイン)状態になりました。
次にアプリをダウンロードして、スマホ、PCなどですぐに使えるように設定しよう。
Step2:スマホ・タブレットにアプリをダウンロードする
アカウント政策が完了したら、アプリ(Amazon Audible)をスマホなど手持ちの端末にダウンロードしてください。
(以下のリンクから直接ダウンロード可能です。)
Step3:作品を端末にダウンロードする
アプリのダウンロードが完了したら、さっそく起動してオーディオブックを再生してみよう。
Audibleで聴きたい作品を選択し、
をタップ。オーディオブックがライブラリ内に保存されます。
ストリーミング再生したい場合は「再生ボタン」押しましょう
作品を試し聴きしたいときなどに活用しましょう。
これで、オーディブルの一通りの使い方はO.K.。
手軽に読書ができる、オーディオブックのある生活を楽しんでみてください!
オーディブルの解約手順を徹底解説
最後に、オーディブル(Audible)の解約手順を徹底解説します。
無料期間中オーディブルを使ってみて「やっぱり自分には合わないかな」と思った方もいるはず。
そんな場合は、期間内に解約して余計な出費が出ないように気を付けましょう。
手続きをしても即サービス停止ではなく、残りの無料体験期間終了日まで聴き放題を利用できます。
ただ、オーディブル(Audible)の解約手続きは手順を知らないとややこしいので、以下の手順に沿って進めてください。
オーディブルの解約(退会)手順
Step1:オーディブルPCサイトにアクセスする
Step2:PCサイトから解約手続きを開始
Step3:引き止められるが、かまわず解約
正しい手順で進めれば、オーディブルは簡単に解約できます。
Step1:アプリからは解約できない!PCサイトへアクセスして解約しよう。
オーディブル解約の注意ポイントは、
- アプリから解約できない
- PCサイトにアクセスして解約する
の2点だ。
まずは、アプリトップページの一番下にある「PCサイト」のボタンをクリックする。
Step2:PCサイトから解約手続きを進める
PCサイトに移動したら、ページ一番上の「〇〇さん、こんにちは!」をクリックする。
クリックすると「会員タイプ」が表示されるので、ここをもう一度クリック。
(無料期間中なら〇〇日間無料と表記されている。)
「会員タイプ」表示画面の中段に、小さな文字で「退会手続きへ」というボタンがあるのでクリック。
改めて、Amazonアカウントへのログインが必要になる。
登録した「メールアドレス」「パスワード」を入力し「サインイン」をクリックして次のページへ。
Step3:引き止められるが、かまわず解約
ここでようやく、オーディブル解約(退会)手続きがスタート。
(長い!)
表示されたページのグレーのボタン「このまま退会手続きを行う」をクリックすればオーディブル解約が完了になります。
注意ポイント
解約時期によってはこのボタンをクリックした後も「本当に解約しますか?」というページが数回続くこともあります。
解約しにくくなるような引き留めの文句がたくさん出てくるが、かまわず解約ボタンをクリックし続けましょう。
これら3ステップでオーディブルの解約は完了。
この方法なら安心して解約ができるので、まずは一度試してみるのもアリです。
オーディブルをもっと快適に楽しむためのモノ
【必須アイテム】ワイヤレスイヤホンで快適なオーディブル環境づくり
オーディブルを快適に楽しむために必要なモノ、それは「ワイヤレスイヤホン」。
オーディブルのいいところは、
好きな時に好きな場所で本を聴けること。
移動中や、家でオーディブルを使う場合、周囲の人や家族に迷惑にならないようスピーカーではなくイヤホンを使いたいシーンも多い。
これらの課題は、ワイヤレスイヤホンを使えばすべて解決できる。
本当の意味で自由な読書をオーディブルで楽しむには、ぜひ「ワイヤレスイヤホン」の使用がおすすめ。
今私が使っているのは、
イヤホン : 「ゼンハイザー:MOMENTUM True Wireless2」
ヘッドフォン: 「ゼンハイザー:MOMENTUM3」
音質がとても美しく、音楽だけでなくオーディブルの読み上げ時も素敵な声を届けてくれる。
おすすめのワイヤレスイヤホンです。
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本も読みたいなら「Kindle」もアリ
やっぱり聞くだけじゃなく本を読みたいという方には、電子書籍の「Kindle」がおすすめ。
私も元々「紙の本じゃないと絶対ダメ」というほど紙の本での読書にこだわりを持っていましたが、
- 本のように収納場所に困らない
- 持ち運びがかさばらない
- 「辞書機能」が子どもたちの読書にぴったり
など強烈なメリットにより、一生持ち続けたいと思える本以外はすべて「Kindle」で読むようになりました。
(一時は廊下にまであふれていた本が、電子書籍購入と不要本の処分で一気にきれいになったのにはかなり驚きました。)
おすすめの端末はコスパNo.1の「Kindle Paperwhite」。
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今なら読み放題サービスの「Kindle Unlimited」もキャンペーン中なので、オーディブルと合わせて新しい読書ライフを楽しんでみてください。
まとめ
今回はAmazonから提供されているオーディオブックサービス「Amazon Audible(オーディブル)」の紹介をしてきました。
私はもともと月に数冊程度本は読んでいたが、本またはKindleでの読書が基本。
オーディオブックは利用したことはありませんでした。
ただ、無料体験に申し込んでみたところ、
- 12万冊のオーディオブックが聞き放題
- 「ながら読書」でたくさん読める
- 楽な姿勢で読書ができるようになる
などメリットがたくさん。
毎日、自然に読書の時間をつくれるので、これまで以上に時間を有効活用できるようになりました。
オーディオブックサービスに合うか合わないか悩んでいる方は、お試し一か月無料で利用可能。
会員特典で2冊、ボーナストラックで2冊、合計4冊のオーディオブックをもらい、その後すぐに退会してしまえば費用も掛かりません。
私と同じく、無料体験に申し込んで実際に使用感を確かめてみるのがおすすめ。
もし、オーディオブックが気になっているとしたら、ぜひ気軽に無料体験に申し込んでみてください!